備後の滝3
品の滝・紅葉橋の滝・日野滝・手洗滝・龍神の滝
2007年2回目の備後の滝見。
品の滝
三次市甲奴町。
品の滝は上下方面から行くと甲奴別れを吉舎方面へ進み、甲奴町宇賀の品の滝の看板を左折。山を進めば行き着くが。むしろR184吉舎町雲通から入ったほうが近い。
一の滝から三の滝は高さこそいずれも10m前後でそれほど高くないが、渓谷沿いの滝見道はハイキングに適していてとても心地よい。三の滝への道の途中は一部ロープを張ってあり沢渡があるものの、むしろスパイスの様にも感じた。尚、三の滝については看板に沿って急峻な巻道を進むと滝の上側に出るのだが、そちらに進まず渓谷沿いを進むと滝の正面にいくことが出来る。

駐車場 |

滝見道入口 |

滝見道 |

一の滝 |

一の滝 |
一の滝 |
一の滝 |
一の滝 |
一の滝 |
一の滝 |

一の滝 |

滝見道 |

滝見道 |

滝見道 |
滝 |
滝 |

二の滝 |

二の滝 |
二の滝 |

二の滝 |
二の滝 |

滝見道 |

滝 |
巻道 |

三の滝 |
三の滝 |

三の滝 |

三の滝 |
三の滝 |
三の滝 |
三の滝 |

三の滝 |
三の滝 |
三の滝 |
三の滝 |

三の滝 |
紅葉橋の滝
紅葉橋の滝は「まことちゃん」から猿鳴峡の紅葉橋のところに滝があるからと連絡をいただいたもの。
これまで知らなかったが雨後に行って見ると確かに滝が落ちていた。
場所は紅葉橋の駐車場の対面。滝名も「まことちゃん」が命名。
上下2段からなっている
日野滝
庄原市濁川町。落差21m。
近くにお堂があり信仰の滝のようだ。川底が黄色く、もしかすると濁川という名前の由来はここから来ているのだろうか?
手洗滝(ちょうずがたき)
庄原市口和町。宮内川にかかる
2段で落差22m。
田んぼの先にあってたくさんの土筆が迎えてくれた。
後鳥羽上皇が隠岐へ流される途中でここで手を洗ったという言伝えがある。
龍神の滝
比婆郡高野町。尻無川にかかる滝。
R432下湯川あたりでを気をつけて走っていると看板を目にすることが出来る。
川沿い未舗装の道を奥に入っていき徒歩僅かで見ることが出来る。
斜面にたくさんの糸を引いたような滝は美しい。

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